クラスTシャツの作り方は2通り

体育祭や文化祭で、お揃いのクラスTシャツがあればよりクラスの団結力が高まります。気に入ったデザインのシャツを店舗で購入するのもありですが、思い切ってオリジナルTシャツを作ってみても楽しめます。オリジナルと聞くと難しいと心配する人もいますが、実は意外と簡単に作れるので心配ありません。オリジナルTシャツは、自作もしくは店舗に依頼して作ることができます。

自作なら専用の印刷シートとインクジェットプリンター、無地のTシャツを用意するだけです。布に転写したり、縫い付けることができる専用の印刷シートが販売されています。その際には、インクジェット対応のものを選ぶようにすることが大切です。専用シートを選べば、水に濡れたりしてもインクが滲む心配がありません。

パソコンやスマホで準備した画像を、プリンターで印刷して下さい。印刷したら無地のTシャツに縫い付けるか、アイロンで転写すれば出来上がりです。クラスTシャツを何枚も作るのは大変と感じたら、専門の店舗に依頼すると簡単です。依頼する際は、小ロットでも対応してくれるところを探すようにしてください。

クラスTシャツなら、10枚くらいから対応してくれるところが良いでしょう。何店か調べたら、見積もりを取るようにすると安心です。安ければ1000円台、高いところだと数千円以上になります。単色カラーかフルカラーでも、価格帯はかなり変わってきます。

デザインを決めて依頼する前に、どのくらいの予算が必要か問い合わせしておくことが大切です。

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